これまで、お客様を鑑定する中で「幸せである」事は、それぞれに思うところは、ありますが結局のところ最良の幸せというのは「平凡である事」だと私は思う。
「平凡である事」は自分では気付きにくいのですが
健やかで最小限の衣食住を保てる仕事や収入があり
家族や友人、仲良くできる誰かがいる。一人でいるなら少しの勇気を持てれば良い。
平凡に思える生活を送れる状況が何よりも幸せであるのだと…
「少し足りないと思う。」「目指すものがある。」
そんな時が一番、楽しくもある。
今、悩んだり、ツラい思いをし、心がささくれてもいつまでも同じ場所に立ち止まっている人は誰ひとりいません。
おかげ、感謝という気持ちを忘れず近隣の人を敬うという心を忘れず過ごせれば必ず幸せが訪れるのだと思います。